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コラム
2013/02/28 東都生協おしゃべり交流会
2012年10月4日に、東京都文京区の東都生協の会員の皆様と女性部との交流会が行われました。
やさと有機栽培部会からは、3名が参加しました。

調理室にて、会員の皆様とおしゃべりをしながら、やさとの野菜を使った料理を作るという企画です。
レシピは、各農家とJAの担当者がいつも自宅で作っているもので、野菜も、各農家、JA担当者が持参しました。

料理は全部で6品作り、持参した手作りラスクや漬物などとともに、にぎやかな昼食となりました。

会員の方からは、「小松菜はお浸しにする事が多く、バリエーションが少なかったが、小松菜のソースはいろいろと使えそう」「キュウリを炒める発想はなかった。炒めても食感がパリパリとしておいしかった」「どれも身近にある材料ですぐにできそう」など好評なご意見を頂けました。

やさと
レシピの一部を紹介します

<ナスのオーブン焼き>
材料
ナス:4本
にんにく:1片
ベーコン2枚
オリーブオイル:大4
塩:小1
コショウ:少々

・ナスを一口大に切る
・にんにくはみじん切り、ベーコンは細切りにする
・ボールに切った材料を入れて、オリーブオイル、塩、コショウをしてまぜる
・耐熱容器に入れて、180度のオーブンで20〜25分焼く

ミニトマトを合わせて焼いてもおいしいです


<小松菜のソース>
材料
小松菜:200g
オリーブオイル:1/2カップ〜3/4カップ(お好みで)
松の実(クルミでも):大1
塩:小1/2
コショウ:少々
にんにく:1片

・小松菜は、塩少々を入れたお湯でゆで、冷水にとる
・水気をよく切って、ざく切りにする
・材料全部をミキサーに入れて、なめらかになるまでかくはんする

ソースは、焼いた魚や肉にかけたり、パスタ、ピザのソースとしても使えます。
味付けは薄めに作って、料理に合わせて味を調えるとよいです。
冷凍保存できます。

<かぼちゃのスープ>
材料
かぼちゃ:1/4個
水:500cc
コンソメ:小2個
牛乳:200cc
生クリーム:100cc(なくても可)
塩・コショウ・砂糖:お好みで

・かぼちゃの皮と種をとり、小さめに切る
・鍋にかぼちゃと水を入れ強火にかける
・沸騰したら、アクを取り除いてコンソメを入れる
・弱火で柔らかくなるまでコトコt煮る
・柔らかくなったら、マッシャーやお玉でかぼちゃをつぶす
・牛乳を入れて、塩・コショウで味付けする
・生クリームを入れて、味見し、塩・コショウを追加する(甘味が足りない時は砂糖を入れる)

はじめに水を多めに入れるので、柔らかくなるまで放っておいても焦げつきにくいです
生クリームはなくてもおいしいですが、入れるとクリーミーで、より一層おいしいです
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